九州大学
九州大学同窓会連合会
The Federation of Alumni Associations of Kyushu University
同窓会連合会から News From The Federation of Alumni Associations
2022.12.12
同窓会連合会から
【NEXT GOAL挑戦中！】アフガニスタン元留学生の未来支援プロジェクトにご支援を！【12/15日（木）午後11:00まで】
九州大学から、アフガニスタン元留学生支援のクラウドファンディングのお願いのお知らせがありましたので、ご案内申し上げます。
ネクストゴール達成の御礼と最終目標に向けてのお願い
この度は、「アフガニスタン元留学生の未来支援プロジェクト」の
クラウドファンディングに多くのご寄付をいただき、誠に有難うございます。
皆さまからの多大なるご支援により、ネクストゴールの300万円を、
12月1日(木)に達成することができました。心より感謝申し上げます。
最終日12月15日(木)に向けて、最終目標450万円を目指し、挑戦を続けさせていただきます。
詳細は以下のURLもしくは別添のチラシをご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/kyudai-Afghanistan
寄付募集は12月15日（木）午後11:00までです。
-------------------------------------------------------------------------------------------
令和４年１１月１日
各学部等同窓会 御中
アフガニスタン元留学生への支援のお願い
国立大学法人九州大学
日頃は、本学の教育研究にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
本学ではアフガニスタンの政変により同国を退避した元留学生及び
その家族を令和３年(2021年)12月からこれまでの間、8家族（22名）を受入れ、
一時的な雇用の確保、住居の提供及び生活支援を行っています。
これまで、本人たちの安全を考慮しアフガニスタン人の受入れについては、
広く公表してきませんでした。しかし、本学で学び専門性を持った彼らは、
旧政府の要職にあったため、政変後の現時点では、
アフガニスタンへの帰国は困難な状況です。今後の彼らの行く末を考えた場合、
日本への定住を視野に入れ支援することが重要であり、
社会への受容が必要であると考えました。また、彼らとの対話から、
彼らは日本への愛着を感じており、日本社会への定住を望んでいる者が
多いことがわかりました。彼らは、専門性や外国語能力を持った
優秀な人材であるため、高度人材として地域や延いては日本社会の活性化に
一役買ってくれるのではないかと期待しているところです。
そこで、本学では、外務省等の関係機関と協議し、
本人の素性が明かされないことを前提に、まずは市民の皆様に
アフガニスタンの退避者がいることを公表することといたしました。
そのうえで、広く、全国の企業や本学との縁のある皆様に、
アフガニスタン人の定住に向けた経済支援や雇用等による人材活用を
お願いすることといたしました。
つきましては、下記についてご支援をお願いいたしますので、
ご検討いただきますようお願い申し上げます。
記
１．アフガニスタン・オンラインセッション※終了しました
アフガニスタンの現状及び退避した留学生たちの状況について
広く市民の皆様に知っていただくことを目的に、
以下のオンラインイベントを開催いたします。
（別添チラシをご参照ください。）
同窓生の皆様にご周知いただけますと幸いです。
１１月１１日（金）12:00～13:00
Zoomウェビナー
事前登録URL：https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/news/26045.html
※終了しました
２．クラウドファンディングのご協力
今後、彼らが、知識・技能や外国語能力を活用し、
日本社会への定住や第三国での活躍を支援するため、
就業支援（メンターと伴走して就職活動を行う。）を実施します。
それまでの滞在費等について、社会の皆さまからのご支援をお願いすることといたしました。
ご寄付について、同窓生の皆様にご周知いただけますと幸いです。
なお、ご寄付いただきました個人の方については、ご希望により
本学アフガニスタン支援のプロジェクト実施報告書において、
お名前を掲載させていただきます。
詳細は以下のURLもしくは別添のチラシをご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/kyudai-Afghanistan
以上
担当：国立大学法人九州大学
国際部国際企画課 蔵本
電話：092-802-2213
住所：〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
E-mail：intlkhosa@jimu.kyushu-u.ac.jp
*九州大学アフガニスタン元留学生支援ウェブサイト
https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/teacher/afghanistan
ネクストゴール達成の御礼と最終目標に向けてのお願い
この度は、「アフガニスタン元留学生の未来支援プロジェクト」の
クラウドファンディングに多くのご寄付をいただき、誠に有難うございます。
皆さまからの多大なるご支援により、ネクストゴールの300万円を、
12月1日(木)に達成することができました。心より感謝申し上げます。
最終日12月15日(木)に向けて、最終目標450万円を目指し、挑戦を続けさせていただきます。
詳細は以下のURLもしくは別添のチラシをご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/kyudai-Afghanistan
寄付募集は12月15日（木）午後11:00までです。
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令和４年１１月１日
各学部等同窓会 御中
アフガニスタン元留学生への支援のお願い
国立大学法人九州大学
日頃は、本学の教育研究にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
本学ではアフガニスタンの政変により同国を退避した元留学生及び
その家族を令和３年(2021年)12月からこれまでの間、8家族（22名）を受入れ、
一時的な雇用の確保、住居の提供及び生活支援を行っています。
これまで、本人たちの安全を考慮しアフガニスタン人の受入れについては、
広く公表してきませんでした。しかし、本学で学び専門性を持った彼らは、
旧政府の要職にあったため、政変後の現時点では、
アフガニスタンへの帰国は困難な状況です。今後の彼らの行く末を考えた場合、
日本への定住を視野に入れ支援することが重要であり、
社会への受容が必要であると考えました。また、彼らとの対話から、
彼らは日本への愛着を感じており、日本社会への定住を望んでいる者が
多いことがわかりました。彼らは、専門性や外国語能力を持った
優秀な人材であるため、高度人材として地域や延いては日本社会の活性化に
一役買ってくれるのではないかと期待しているところです。
そこで、本学では、外務省等の関係機関と協議し、
本人の素性が明かされないことを前提に、まずは市民の皆様に
アフガニスタンの退避者がいることを公表することといたしました。
そのうえで、広く、全国の企業や本学との縁のある皆様に、
アフガニスタン人の定住に向けた経済支援や雇用等による人材活用を
お願いすることといたしました。
つきましては、下記についてご支援をお願いいたしますので、
ご検討いただきますようお願い申し上げます。
記
アフガニスタンの現状及び退避した留学生たちの状況について
広く市民の皆様に知っていただくことを目的に、
以下のオンラインイベントを開催いたします。
（別添チラシをご参照ください。）
同窓生の皆様にご周知いただけますと幸いです。
１１月１１日（金）12:00～13:00
Zoomウェビナー
※終了しました
２．クラウドファンディングのご協力
今後、彼らが、知識・技能や外国語能力を活用し、
日本社会への定住や第三国での活躍を支援するため、
就業支援（メンターと伴走して就職活動を行う。）を実施します。
それまでの滞在費等について、社会の皆さまからのご支援をお願いすることといたしました。
ご寄付について、同窓生の皆様にご周知いただけますと幸いです。
なお、ご寄付いただきました個人の方については、ご希望により
本学アフガニスタン支援のプロジェクト実施報告書において、
お名前を掲載させていただきます。
詳細は以下のURLもしくは別添のチラシをご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/kyudai-Afghanistan
以上
担当：国立大学法人九州大学
国際部国際企画課 蔵本
電話：092-802-2213
住所：〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
E-mail：intlkhosa@jimu.kyushu-u.ac.jp
*九州大学アフガニスタン元留学生支援ウェブサイト
https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/teacher/afghanistan